確定申告の資料、いつそろう?
確定申告の準備を始めようとして
「まだ書類が全部そろっていない」という状態になる方は多いです。
実際、確定申告に必要な書類は、年明けすぐに一式そろうものではありません。
多くの書類は、1月から2月上旬にかけて順次届く流れになります。
年が明けたらすぐ提出、というイメージもありますが、 1月中にすべて揃わなくても、特別なことではありません。
確定申告の資料が届く時期の目安
確定申告でよく使う書類と、おおよその時期感は次のとおりです。
・給与の源泉徴収票:1月中に交付されることが多い
・公的年金等の源泉徴収票:1月上旬〜遅くて1月下旬
・支払調書(報酬・原稿料など):1月中。
・12月分の支払通知書・支払明細書:1月〜2月上旬。内容によっては2月、3月になることも。
・12月分のクレジットカード明細:1月〜2月に確定。
・特定口座年間取引報告書:1月中旬〜下旬(金融機関によっては2月上旬)
・医療費(マイナポータル):12月分までのデータ反映は2月11日前後
このように、2月上旬頃にようやく一通り確認できる流れになります。
税理士に依頼している場合、いつ送る?
税理士に確定申告を依頼している場合、
「すべてが完全にそろってから送らなければいけない」
というわけではありません。
データ共有の場合は、揃ったものからUPするとよいですね。
まとめて送る場合は、
最後の資料が届いたら、すぐ送れる状態にしておくのがポイント。
そのために、
• すでに届いている資料はまとめておく
• 未着のものを把握しておく
• データ提出の場合は保存場所を整理しておく
こうした準備を先に進めておくと、
最後の1通が届いたタイミングで、慌てずに提出できます。
「まだ全部そろっていないから何もしない」より、
そろっているところまで先に整えておく、ということを
今の段階で行っていただけたらスムーズです。
資料が出そろう時期を把握したうえで、今できる準備から進めていきましょう。